Company会社案内
ごあいさつ
日動電工は昭和32年(1957年)に創業致しましたが、会社経営の根本となる経営理念や社訓には創業者の想いがこもっています。国を愛し、会社を愛し、人を愛した創業者の熱い想いが会社経営の礎となっています。
日動電工は創業以来、電気というライフラインを支える製品を数多く生み出してまいりました。当社の製品はほとんどお客様の目にふれることはありませんし、また見た目の華やかさや美しさもありません。しかし、ライフラインを支えるためになくてはならない製品群で、縁の下の力持ちならぬ、天井裏や壁の中の力持ちとして頑張っています。日動電工は社会に役立つものつくりを通じて、地域の発展と国の繁栄に貢献できる明るく元気な会社を目指しています。今後とも末永く日動電工製品をご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長石浦 竜次
経営方針
経営理念
社会に役立つものつくりを通じて
地域の発展と国の繁栄に貢献する
社訓
- 一、感謝の気持ちを忘れずにまごころと勇気をもって限られた時を大切に生きよう。
- 一、自分の仕事に誇りと自信を持ち、たえず新しいことに挑戦してゆこう。
- 一、自社の製品に、愛情と責任を持ち、お客様の満足を得ることに努めよう。
- 一、健康管理を怠らず、明るい家庭、元気な会社、豊かな社会を築いてゆこう。
沿革
1957年 | 福田祐治 日動電工株式会社 設立(大阪市北区南森町) 電力用引込金物販売開始 |
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1960年 | 九州営業拠点 開設(福岡県) |
1961年 | 本社 移転(大阪市北区河内町) 塩ビ付属品販売開始 |
1963年 | 本社 移転(大阪市北区与力町) 塩ビ付属品、郵政省(現 総務省)にて採用 |
1964年 | 東京営業拠点 開設(東京都) |
1967年 | 塩ビ付属品が日本住宅公団(現:UR都市機構)の認定を得る |
1972年 | 塩ビ付属品JIS取得 |
1973年 | 本社 移転(大阪市北区東天満) 名古屋営業拠点 開設(愛知県) |
1977年 | 南九州営業拠点 開設(鹿児島県) |
1979年 | 札幌営業拠点 開設(後の(株)東日動) |
1981年 | 技術開発センター開設(大阪府) |
1987年 | (株)東日動 設立 |
1991年 | 九州工場完成(福岡県) |
2001年 | ISO9001:1994版 取得 |
2003年 | ISO9001:2000版 取得(本社及び工場) |
2004年 | 関連会社 日動化工(株)(現 本社工場)を吸収合併する |
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2009年 | 関連会社(株)東日動を解散し事業を継承 (仙台営業拠点、札幌営業拠点) 黒田電気(株)の子会社となる ISO9001:2008版 取得(本社・本社工場・九州工場) ISO14001:2004版 取得(九州工場) |
2010年 | 本社 移転(大阪市北区天満) 広島営業拠点 開設(広島県) 南九州営業拠点 廃止 |
2011年 | 九州工場を本社工場に統合 ISO9001:2008版 全社拡大認証取得(本社、工場ほか各事業所) ISO14001:2004版 取得(製造本部) |
2013年 | 大阪舞洲物流センター 開設(大阪府) 埼玉加須物流センター 開設(埼玉県) ISO14001:2004版 全社拡大認証取得(本社、工場ほか各事業所) |
2016年 | 埼玉加須物流センターから関東川崎物流センターへ移転(神奈川県) ISO9001:2015版 取得(本社、工場ほか各事業所) ISO14001:2015版 取得(本社、工場ほか各事業所) |
2020年 | 黒田電気グループの持株会社体制移行に伴い、グループ持株会社である黒田グループ(株)の100%子会社となる |
2021年 | 大阪営業拠点 移転(大阪府三島郡島本町) |
2022年 | 札幌営業拠点を仙台営業拠点へ統合 |
2023年 | 名古屋営業拠点 移転(愛知県) |
会社概要
- 会社名
- 日動電工株式会社
- 役員
- 代表取締役社長
- 石浦 竜次
- 取締役
- 佐々木 健二
- 取締役
- 森本 一秀
- 取締役
- 野田 昌孝
- 取締役(非常勤)
- 細川 浩一
- 監査役(非常勤)
- 松本 亨
- 設立
- 昭和32年2月6日
- 資本金
- 1億9,050万円
- 本社
- 〒530-0043 大阪市北区天満1丁目25番17号
- 従業員数
- 135名(うち正社員114名) (2024年3月現在)
- 事業内容
- 電力用配電機材および、住宅用電設資材の製造販売
- 主要製品
- ビニル電線管・付属品、配線ボックス、配線資材、架線金物、接地材料、配電関係機器、電力用ヒューズ、鳥害対策部材、工具および測定機器、各種標識板
事業所・施設一覧
工場・施設
関係会社
黒田グループ株式会社
〒140-0013 東京都品川区南大井5丁目17番9号
https://www.kuroda-group.com/hd/
ISO認証
品質方針
ISO9001認証
品質方針
絶えざる改善で、お客様の信頼と満足を得る
品質本位の製品作りに徹する。
このため、
- お客様のビジョンと要求に適合し、且つ、お客様の利益に貢献できる製品・サービスの積極的な提案に取り組みます。
- 生産面においては、本社工場を始め国内外の協力会社と連携しグローバルな対応によって、お客様とのパートナーシップの維持・向上に取り組みます。
- 事業活動に適用される各種関連法規制を遵守することによって社会的責任を果たし、適切な品質マネジメントシステムを構築し、PDCAサイクルを的確に回すことによって、その有効性の継続的改善に努めます。
- より高品質な製品・サービスを継続的に提供するために、過去の諸問題・クレーム情報を分析し的確な再発防止を行うとともに、これらの分析結果を効果的に展開することによって、起こり得る諸問題・クレームの未然防止に努めます。
以上の品質方針が関連する各部門で具体的な目標と計画に基づいて実現されることを確実にするため、適切な経営資源の提供をはじめとする経営責任を果たします。
環境方針
ISO14001認証
環境方針
基本理念
環境破壊が地球的規模に拡大している現在、地球規模での環境保全への取り組みが企業経営における最重要課題であることを 認識し、「地球環境との調和」を図り、当社の経営理念である「社会に役立つものつくりを通じて地域の発展と国の繁栄に貢献する」の実現に繋げます。
行動方針
- 環境マネジメントシステムの構築と継続的改善
当社の事業活動から生じる環境への汚染を、削減もしくは防止し環境を保全するシステムを構築します。なお、システムは定期的に見直し改善を図ります。 - 法規制の遵守
関連する環境の法規制はもとより、自主的な取り決め事項並びに当社が同意するその他の要求事項を遵守します。 - 環境への配慮
1)廃棄物の処理を適切に管理するとともに、廃棄物のリサイクル及び削減、省資源、省エネルギー、物流の合理化に取り組みます。
2)製品開発に関しては、環境に配慮したものづくりに努めます。 - 環境方針の周知と公表 この環境方針は、全従業員に周知、徹底するとともに、社外からの要求に対し、一般に開示します。
SDGsについて
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標ですSDGsは、17のゴール、169のターゲットで構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当社は関西SDGsプラットフォームに参加しております。